ムンスター戦車博物館9
その他


ここではムンスター博物館の展示物などで、どこにも掲載できなかったものを載せます。
色々と面白いものがあります。

ムンスター入口の表示
館内案内図、この敷地の中に100台を超える各種車両が展示されています。

プロシア時代の解説もあります。これはフリードリヒ大王の斜行隊形による迂回機動によって、2倍の敵に完勝したロスバッハの戦いの解説。
弾丸各種、よく見ると37mm砲用の成型炸薬弾まで…

M-109自走榴弾砲用155mm砲弾の断面展示
「GIWS SMArt155」とありました。155mm砲弾をバルーンで方向制御するようです。

各種戦車砲弾、対戦車ミサイルがずらり
現代の120mm砲用。成型炸薬弾の形状に注目

おそらくM48の砲塔カットモデル、中に入れます。
砲塔内部、これで狭いのだからソ連戦車ならもっと…

戦車エリア入口にあった謎の砲、解説を撮影していませんでした。
ビデオルーム。ゲパルト防空システムの解説が流れていましたが、ドイツ語だったので理解不能…。誰も見ていなかったです。

主力戦車がずらり、まさに夢の王国です。床にはキャタピラの跡がびっしりと付いていました。
これだけ並んでいると目移りしてしまいます。だいぶ撮影し損ねたものもあります。

屋外には戦後の戦車が並んでいました。右のフェンスの向こうは戦車兵学校の敷地です。
多分T-55後期型が、コンクリート塊から「発掘」されていました。レストア中かもしれません。



ムンスター戦車博物館について個人的な感想
最初に、本当のマニアから見れば中途半端な知識しか持っていない作者の解説に対して、ご容赦いただきたく思います。もし誤りがあれば、掲示板(トップページにあります)などでご指摘いただければ、大変助かります。

さて、ムンスター戦車博物館は、戦車マニアにとってまさに「夢の王国」です。
我々一行は万全の備えをしていたつもりだったのですが、完全に浮かれてしまい、系統だった撮影をする事が出来ませんでした。特にマイナーな展示物に関しては、全く撮影をしていないものもあります。(これは他の博物館でも露呈してしまっています。経験不足ですね)
また当日は記録的な暑さだったのですが、空気が乾燥していたためにあまり暑さを感じず、水分補給を怠ったために脱水症状になってしまいました。もしかすると疲労もあったかもしれません。…でも駅のカフェで飲んだビールの美味しかったこと。

ともあれ、日本からは多少不便とは言え、ドイツで戦車を見たいのならば、この博物館を外す訳にはいかないでしょう。ドイツ軍にとってこの博物館は、単なる技術展示や公共サービスでは無く、自らの歴史・存在理由そのものなのですから、当然展示も真摯なものになっています。今後、この博物館がどう発展していくかが楽しみです。

最後に、ドイツ語が不得意な我々にも親切に接していただいた、ムンスター戦車博物館職員の方々、そしてタクシーの運転手の方に、この場を借りて感謝したいと思います。

2003.11.23
(12.1)





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