海軍特年兵之碑

 

昭和46年建立

 

海軍特年兵とは帝国海軍の中堅幹部の養成を目的に昭和16年創設されたもので、14〜16歳の少年を海軍練習兵として募集

少年航空兵、少年電信兵(16歳以上)よりも若いことから、海軍特別年少兵と呼ばれ、特年兵と略称された。

優秀な人材を全国に求め、三年間の基礎教育後、優秀者は海軍兵学校に学ばせ艦長・提督も夢ではない、の謳い文句であったが

戦局悪化に伴い、一年半の教育をもって第一線に送り出さなければならなかった

 第一期生は昭和17年9月、第二期生が18年7月、第三期生が19年5月、第四期生が20年5月に募集される

採用総数は約17200名で横須賀・呉・佐世保・舞鶴、の各鎮守府において教育を受けた、このうち三千数百名の若き命が散華して行った。

 

やすらかに ねむれとぞ思う 君のため

いのちささげる ますらおのとも

香淳皇后御歌

 

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