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学校(特に中学校)は、とかく閉鎖的な所です。保護者は「子供は中学校へ行くと何も話さなくなるし、参観日
なども学校に来るなと言うし、学校で何が起こっているのか全然解らない」「中学の塀は高い」と感じているようです。そこで、お薦め なのが、やはりこの学級通信と学年だよりです。
私も、ここ5年ほどちょっと気合を入れて発行してみました。私の場合は「保護者宛」の手紙としての学年だよりや学級通信ではありません。あく
までも、学級づくり・学年集団づくりの手段として、毎年発行しています。10回同じことを言うよりも(あんまり人の話を 聞いていませんし)1回書く方が、生徒の心に残るのではないか、更に10回言いたい事を書けば、されに自分の思いが伝わるのではないか、と書 き始めたのが学級通信の始まりです。また、自分が学年主任になった時に、学級で行ってきた事を学年全体に広げていくために学年だよりの発 行を始めました。
ただ、生徒宛に書いていた学級通信や学年だよりが、ことのほか保護者から「学校の様子がよくわかる」と評判がよく、意外な反響を得ました。
確かに学級通信や学年だよりを書くことはいろんな意味で大変です。ただ、私の場合の秘訣は「下書きをせず、直接ペンで書き始め、読みなおさ
ない(書く時の思いと勢いで書いてしまう)」と「できるだけ新鮮なねたを載せる(何かあったらすぐに出す)」「クラスや学年で言いたい事はすべて記 事にする」です。実際こんな事を偉そうに言っている私も実は、5年前までは毎年「書こう」と思って第1号は発行するものの、第2号が出せず、それ っきりという1年を送ってきました。でも、以上のように自分の中で整理をして、「ちょっとぐらいヘンな事を書いても良 いじゃないか」と開き直ることで書けるようになりました。今は、自分の中で「学級づくり・学年づくりの道具」「保護者とのパイプ」として使 っています。
ちょっと恥ずかしいですが、これまで出した学級通信・学年だよりを公開してみたいと思います。
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