06 好敵手
 シャーロック・ホームズのライヴァルたち
 
 2001-10 【6】
 
 
 
 【創元推理文庫】
 
 
『隅の老人の事件簿』
 バロネス・オルツィ
 
 最初期の安楽椅子探偵《隅の老人》が、女性新聞記者マローン相手に話して聞かせる、迷宮入り事件の真相。作者のペンネーム《バロネス》は、女男爵という意味で、彼女は本当に男爵の娘です。
 
 
『ピーター卿の事件簿』
 ドロシー・L・セイヤーズ
 
 貴族探偵ピーター卿が、忠実なる従僕バンターを従え、難事件を解決する。作者のセイヤーズは、クリスティとならんでミステリーの女王と評せられる偉大な作家。有名なシャーロキアンでもある、ミステリ界黄金期を代表する重要人物の1人です。
 
 
『ソーラー・ポンズの事件簿』
 オーガスト・ダーレス
 
 《プレイド街のシャーロック・ホームズ》とよばれる探偵、ソーラー・ポンズが登場する13篇を収録。舞台がロンドンだったり、相棒のリンドン・パーカー博士がワトスンと同じ医学博士であったり、さらに、ホームズワトスンの構造を受け継いでいる点から考えて、典型的なホームズのライヴァルといえる作品です。
 
 
 
 【ハヤカワ・ミステリ文庫】
 
『シャーロック・ホームズのライヴァルたち1』
 編=押川曠
 
 ホームズのライヴァルと目される、多彩な名探偵たちを集めたシリーズ。本格、サスペンス、シリアス、ユーモア、と探偵小説好きにはたまらない、珠玉の短編集としても楽しめます。全3冊。
 《ヘムロック・ジョーンズ》《マーチン・ヒューイット》等。
 
 
『シャーロック・ホームズのライヴァルたち2』
 編=押川曠
 
 《フー・マンチュウ博士》《シャーロウ・コームズ》等。
 
 
『シャーロック・ホームズのライヴァルたち3』
 編=押川曠
 
 《ファイロ・ガップ》《シャイロック・ホームズ》等。
 
 
 

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