
きぬがさ
〜金色(こんじき)に輝く寺院を初めとする世界遺産の密集地帯〜
歴史スポット
おすすめの季節![]()
総合評価・・・3 ![]()
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☆☆
まぁまぁ良かったかな。気が向けばまた行こうかな・・・
散策向け度・・・4 勉強になる度・・・2

やっぱりここは外せないでしょう。金閣です。
狙ったとおり綺麗に鏡湖池に反射してて嬉しいです。

龍安寺にある大きな池です。金閣に比べて大きいかったです。
徐々に紅葉が始まっていってる時期なので,木々が微妙な色合いですね。
京都の北西部に位置する衣笠山。その周りにはたくさんの寺院があって,京都観光のツアーでも必ずここは加えられてます。京都でも一番世界遺産がたくさん密集してるので,1日では到底見て回ることはできないですね。やっちもいくつかに絞って回りました。
それでは,まずは何と言っても金閣寺から紹介しましょうか。衣笠一番の観光地ですね。とりあえず,定期のある三条京阪から30分以上バスに乗ってようやく到着。早速中に入ってゆっくりと緑を眺めながら散策することにしました。本来であれば,ここも紅葉で綺麗な紅のトンネルができるんですが,前回の大原に続いてやっぱりまだでした。ちょっと残念・・・。
気を取り直して門をくぐっていよいよ金閣へ。みなさんご存じのように,ここは正式には「鹿苑寺」と言うんですが,金閣自体が鹿苑寺なのではなく,金閣を含んだ庭園全体を指して鹿苑寺と言って,金閣はその一部なんですね。やっちは思いっきり勘違いしてました。やっちが行った日は快晴だったので,金色に輝く姿が本当に鏡のように鏡湖池(きょうこち)に映し出されててすごく綺麗でしたよ!つい見とれてしまいましたね。
ここで十分に金閣を目に焼きつけてから,名残を惜しみながらも庭園へと移動。ここの庭園には足利義満が使ったとされる銀河泉(ぎんがせん)や巌下水(がんかすい)があります。手を触れたらアカンのかな,と思いながらもじっくりと眺めて散策を続けると,今度は金閣が一番美しく見えるところに建てられた藁葺きの茶室・夕佳亭(せっかてい)へとたどり着きます。ここからは紅葉したもみじの合間に金閣が見えて,これもまたすごく綺麗ですよ。ここでもう一度金閣をじっくり眺めるといいんじゃないでしょうか。
ここまでで金閣は終わりなので,今度は「きぬかけの道」という観光道路を通って一路龍安寺(りょうあんじ)へと向かいました。観光道路というからにはかなり期待してたんですが,ただ単に観光地を結んでるだけの道路で,歩道がへこんだりしてました。おかげでこっちの気分もちょっとへこんでしまいましたね。途中でうちの大学の衣笠キャンパスがあったんですが,どうでもいいので無視(笑)。
では北区から右京区へと渡って本題の龍安寺へ。ここは他の寺院と違って,いろいろと楽しませてくれるものがありますよ。その中でも一番有名なのはやっぱり石庭ですね。早速,お茶屋の間を抜けながら中へと急ぎましょう。この石庭には,大小15個ある石が独特の配置で置かれており,どの角度から見ても14個しか見えないようになっているというなかなかおもしろいものです。最後の1個が見えないようになっているのは,禅の境地で「探す」という意味が込められてるそうです。みんなどうにかして15個全て見える位置に移動しようと,あっちこっちをどたばたしてるので,それを見てるのもまた別の意味でおもしろいですよ。
さらに,裏へと回ると禅の格言を謎解きにして表現したとされるつくばいがあります。これもまたひとひねりされて作られたもので,銭形に作られたつくばいの中央の口を利用すると,上下左右に書かれた4文字が「吾唯足知(吾,唯足ルコトヲ知ル)」と読めるようになっています。この言葉も禅から来た格言の1つだそうです・・・ってここでネタを明かしてしまったらおもしろくないですよね。
つくばいを見終えたら,外に出て龍安寺の広い庭園をゆっくりと散策。金閣の庭園がこじんまりとしていたので,かなり広く感じましたね。ここの庭園の作りはどことなく金閣に似ていたように感じました。
龍安寺を出てから,次にどこへ行くかめっちゃ迷ったんですが,結局等持院を選びました。理由は帰るのが楽だからです(笑)。この等持院は,足利尊氏が建てたもので足利家の菩提所ともなっているそうです。ここのメインの霊行殿には足利家代々の将軍の木像があって,尊氏や義満などの顔を見ることができます。そこから今度は庭園へと移動しようとしたんですが,床がとてつもなくぼろくて,今にも抜けてしまいそうだったので不安でした。何とか無事に移動できたのでお茶室に入ってしばし休憩。さすがにここまで何時間も歩きっぱなしで疲れてたので,ついぼ〜んやりとしてしまいました。
30分ぐらい何も考えずに庭園を眺めたあと,ふと我に返ると夕方になってしまっていたので帰宅することにしました。
この衣笠へは京都駅,三条京阪,四条河原町など,京都の中心地からたくさんバスが出ているのでこれを利用しましょう。均一運賃ですので安いですしね。オススメは京都駅からJRバスか、三条京阪から15系統の立命館大学行きです。また、龍安寺や等持院は京福電鉄を使っていくこともできます。のんびりした路面電車なので,バスで渋滞に巻き込まれるのが嫌な人はこちらでもいいでしょう。車で行くのはおすすめできないですね。金閣寺周辺はいつも渋滞してますし,駐車場もなかなか開かないので苦労すると思います。
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